WBC優勝おめでとうございます!
野球はルールもよくわかっていない私ですが、ニャースケ氏はライブでテレビにかじりついておりました。お金があればマイアミに行けば良かったね。
でも号外を高値で転売するのは良くないと思うな。個人の考え方が貧しい国だなと思います。
私はというと、風邪をひいてしまったようで寝込んでいました涙。抗原検査はネガティブでしたし、熱も半日で下がりましたが、まだ咳とくしゃみが止まらない。しんどくてやりたいことも満足にできず。
仕事をしていないのが不幸中の幸いです。誰にも迷惑をかけずに済んだのは良かったのですが、ニャースケ氏にうつしたくないし、早く治ってほしいです。
ベッドで寝そべってU-NEXTとTVerを見てるだけなのも疲れたので、今日は我が家で飲んでいる牛乳について記録します。
私は牛乳が大好きで、といってもそのまま飲むのではなく、コーヒー牛乳にするかミルクティーにするのが大好きです。あとは牛乳繋がりでクリームシチューも大好き。
一番行くスーパーがコストコかHEBなので、この二つがメインです。
コストコのはこれが3本1組で売られています。
左はセントラルマーケットと書かれていますが、HEBで買っています。
あと買ったことあるのはWhole FoodsとKrogerのこちら。
ここに乗せた全ての牛乳にビタミンD3が1カップ (240mL) 当たり3μg前後添加されています。日本の牛乳を飲むのと同じ量で4.5倍くらいを摂取できます。
ビタミンD3は紫外線を浴びることで体内で合成される、と言うのは有名な話だと思いますが、最近は日焼けも良くないと言われています。
だからあまり屋外に出ることがなかったり、日焼け止めを塗ったりするので、こうやって添加してるんでしょうね。ちなみに、一日当たりの摂取目安は8.5μgらしいです。
ちなみに一度間違えて付加価値のついたものも買ってしまいました。
コレステロール値の高い人用に精製したお魚オイルが含まれているものです。
アメリカで売っている牛乳は、オーガニックだったり、rBST (recombinant bovine somatotropin) というウシ成長ホルモンが不使用だったり、甘みがついていたり、ビタミンやオイルなどが添加されていたり、バニラ味など味付けされたものも。まあ多様です。
ガロンタンクに入った牛乳は買ったことがありません。冷蔵庫の場所もとりますし、ニャースケ氏が牛乳をたくさん飲むとお腹を下す体質なので、ハーフガロンがちょうどいいです。それでも一本が1.89Lなので、日本の牛乳パックの2倍量ですしね😅
でも、私が購入するものはultra pasteurizedなので未開封での賞味期限が2ヶ月くらいあります。これは日本も採用したら良いと思いますが、いかがでしょうか。。
それにしても、種類が多いのには圧巻です。
紹介されているものを引用しますと、
- Whole milk:成分無調整牛乳
- 1% or 2% milk:乳脂肪が1%や2%の牛乳
- Fat free milk (Skim milk):乳脂肪が0%の牛乳
- Lactose-free milk:乳糖が0%の牛乳。ニャースケ氏用ですかね。
- Half-and-half:whole milkとheavy cream (生クリーム) が半分ずつ入ったもので、コーヒーに入れたり、お料理に使ったり。
もちろんそれだけではなく、植物性のミルクも豊富。
- Soy milk
- Oat milk
- Rice milk
- Almond milk
- Hazelnut milk
- Cashew milk
- Coconut milk
- Hemp milk
- Flax milk
などなど・・・
日本の牛は、狭い牛舎でお尻を中心に円を描くように配置され、歩き回ることもできない、残酷な環境で飼われた牛の牛乳が、安いからと飛ぶように売れる社会です。
それに、産地の違いはあれど、それ以外での選択肢はここまで多くないと思います。考えさせられますね。。
卵の種類も多いので、また自分用にまとめたいと思います。