麦茶。夏の定番。でも苦手。
母が作る麦茶は大きなやかんに2パック入れてぐつぐつ煮出し、水で冷ます時もお茶パック入れっぱなし。
たぶん濃くて渋くて、色も真っ黒だったし、すぐ傷んでる味がしていた。それでも子供の頃は他のお茶を知らなかったので、お茶ってこうゆうものかと思いながら飲んでましたがね。
一人暮らしの時は一度も買ったことありません。ほうじ茶か番茶か紅茶（ミルクティーにする）が定番でした。
最近妊娠した（かもしれない）のもあり、カフェインレスのお茶といえば麦茶だそうで、セイワさんで買いました。
しかし、袋の裏に書かれているように作っても、やっぱり苦手って気持ちが思い出されるだけで、つわりが酷すぎて気持ち悪い月間のときは飲めませんでした。
でも私、水も苦手。ペットボトルの水をそのまま飲むのが苦手で、あまり多く飲めません。
ティーバッグのルイボスティーも買ってみたけどあんまり好きじゃない。。。
そこで「美味しい麦茶の淹れ方」を調べてみたら、煮出さない気になる方法があったので試してみました。
それは有名な淹れ方なのかもしれませんが、濃い麦茶液を作って希釈する方法です。
1. 水を200mL沸騰させる。
2. お茶パック一袋を容器に入れて沸かした熱湯を注ぐ。
3. タイマーを10-15分にセットして静置。
4. 時間になったらお茶パックを取り出す。
5. 水を700mL足して、合計1Lにする。
この方法だとお茶も冷めるのですぐに冷蔵庫に入れられます。そして、渋くないし濃すぎない。私にとってちょうどいい麦茶が作れました。いい感じ！嬉しい！
水分不足が心配だったのでたっぷり飲める飲み物が見つかってよかったです。飽きるまで飲もう。
ちなみにお茶パックは2種類買ってみました。どちらも日本からの輸入品でありがたい。
右のハクバクの方が1パックで1.5L抽出できるのでコスパいいです。
