問診票を返送して、できるだけ早くの予約をお願いしたい旨と、知り合いの方から教えていただいた医師を選択したい旨を伝えました。
そして、病院からの返信があり、保険の内容が確認できたので、下記の3人の医師の中から希望を教えてくださいと書かれていました。
その3人の中には、こちらからお願いしたいと伝えたお医者さんの名前がない(笑)どうやらオフィスに直接電話をしたはずなのに、総合窓口とやりあってたみたいです。
アメリカのお医者さんはウェブ上でレートが付けられておりレビューや経歴、専門分野や先生の興味を知ることができます。
Find a Doctor | Texas Children's Pavilion for Women
でも、今回の選択肢の3人の先生も、キャリアは全員分見れるけれど、星の数とレビューは1人しか見られない。
1️⃣キャリアの長い女性医師。
2️⃣唯一レビューが見られる女性医師。
3️⃣まだ若手の男性医師。
他のレビューサイトなども見てみましたが、いまいち決め手がわからないし。
悩んだ結果、1番キャリアの長い先生が、1番アジア人を担当した経験もあるだろうと踏んで、この先生にお願いしようと決めました。
ちなみに、どの先生の興味にも “高リスク出産” と言うキーワードがあったので、どうやら私は高リスク出産に分類された模様。
希望の先生が決まったら電話してねとメールに書かれていたので、また電話か…と思いながら、翌日の朝、まさに電話しようと携帯を手に持っていたところ、逆に病院からかかってきました。
希望する先生の名前を伝えて、いつが1番早い予約かを確認したところ、なんと8月下旬・・・
おっそ(笑)
じゃあ、3人の先生の中で、1番早い予約が取れる先生は誰ですかと聞いたところ、その先生でも8月の中旬でした。
その頃にはもう6ヶ月目になるよ。別に優先して診てくれるわけでもないんだ。アメリカってそんなものなの?毎回言ってますが、不安は募る一方です🤷♀️そもそもお腹のやつ生きてるのかね?障害もないのかね?私の健康も??
初診の予約が取れたので、病院のアプリのアカウントを作ってもらいました。今後の予約や検査の結果などは、このアプリで確認できるようです。
ちなみに、私は未だにご飯が食べられず、毎日胃のむかつきや頭痛が治まりません。あとは動機が。頻繁に心臓がバクバクします。体重は2ヶ月で− 5キロ。それでも仕事していた時より多いんですけど、不健康に元に戻った感じ。あとはあごニキビが酷すぎる…
さらに、ベッドとダイニングテーブルとお風呂を往復するだけの毎日なので、どんどん筋力が弱り、足の肉が重力で垂れ下がるようになってきました。。。
もう少し良くなったら、ジムでのウォーキングしたり、家でスクワットしたりをやっていかねば。
お腹は出っ張ってきたような。マタニティ用の下着も買いました。
つわりがないという人や、仕事をしている人が信じられない感じです。つわりがひどかった人の経験談などをネットで見ながら(何なら食べれたとか、何を心の支えにしたか、など)お互いツライですね、、と涙する毎日です😢
母にも言われたのですが、なんともない人は4人も5人も子供を産んだり、平気で仕事したりすごいです。
今の私は子供が1人も要らないと言う人の気持ちがすごくわかる。子育て支援とか言われてもこのしんどさは補えない。
今の私は専業主婦をやっているけど、だから成立してるようなものです。そんな私ですら、妊娠なんかのために自分の時間がもったいない、自分の人生がすごくもったいないと思えてきます。
もし仕事していたら、つわりのせいで休職か退職していたかもしれないし、なんて無駄なこと。。こんなこと言ってたらニャースケ氏に叱られたんですが…お腹のやつが聞いてるよ!って。ごめんね、お腹のやつ😞でもこれも本音なのさ😞
でも、逆に、大病を患いベットから長い期間入院したり、治療の副作用で気分が悪く苦しむ人たちの気持ちも少しわかった気がする。本当に生きてるのがツライし、同じ境遇の人たちの経験談を聞きたいし、そう言った人たちと支え合いたいと思うよ。