海外で生活することになった日本人は、在留届を提出する必要があるらしいです。
出国前はやることがたくさんあって頭がパンクしそうになっていましたけど、到着したら安心して全部の緊張が吹っ切れますね。
アメリカでの生活を立ち上げてくれていたニャースケ氏には心から感謝です。ですが。到着してやらないといけないこともあるなら教えておくれ。いきなり「ところで、在留届って出したん?」とか聞くのずるい。知らんよ〜…
在留届は、外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する人が対象で、自分の住む地域を管轄する日本大使館または総領事館に提出するそうです。
ヒューストンは在ヒューストン日本国総領事館でした。
オンライン在留届(ORRネット)で提出しました。
そして終わってから気付きましたが、世帯ごとでいいっぽいかも。
でもこれで、ヒューストンの生活情報がメールで届くようになるそうです。帰国のときにも届けを忘れないようにしないとですね。今からリマインダーつけときます。
他にもやらないといけないことあるんでしょうかね。早めに調べよう。。
ところで、アンバーアラート(AMBER Alert)ってご存知ですか?私はこちらにきて初めて知りました。iPhoneにも直接通知がくる緊急速報なんですけど、結構な頻度で鳴るんです。
Wikipediaによると、
アンバーアラート(AMBER Alert)とは、児童(未成年者)誘拐事件及び行方不明事件が発生した際、テレビやラジオなどの公衆メディアを通じて発令される緊急事態宣言(警報)の一種である。また、その発生そのものを地域住民に速やかに知らせる事で、迅速な事件の解決を目指そうとするシステムそのものを指す場合もある。
児童誘拐事件の多くは犯行後に被害者が殺害される場合が多く、誘拐発生時からいかに短期間で場所を特定できるかどうかが重要であるとされている。
主にアメリカ合衆国やカナダで運用されており、児童誘拐事件の解決に一定の成果を上げている。
離婚や親権のいざこざでの誘拐ということも多いそうですが、
配送先から女児を連れ去り殺害の疑い、ドライバーを逮捕 米(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
このニュースを見てショックです。このアラートも鳴っていた。悲しすぎます。
子供の事件が起こる度に、子供を守ることの大変さを痛感します。そして私を大人になるまで育ててくれた親への感謝の気持ちが年々増します。
大人になった今、自分の命は自分で守る。だから皆さん、無理はせず、いのち大事に頑張って生きましょう。
他のお宅がどうなっているのかは知りませんが、今住んでいるアパートの玄関ドアも板一枚に鍵ひとつで、お向かいさんのドアが閉まるとこちらまでガタッというようなアメリカ。
防犯意識が高いのか低いのかわからないです。
夜に、家の前にある公共の駐車場で、車の防犯ブザーが鳴ったりするんですが、これも誤作動なのか盗難なのか。ハラハラします。
そんな今日は夕方からめちゃくちゃ頭が痛いんですよね。よくある偏頭痛なのでロキソニン飲んだし、夜ヨガして早く寝ます。
こちらは友人に教えてもらった、ヨガの先生です。犬好きさんにおすすめ。