週末ニャースケ氏と買い物に行った時、車に警告灯がつきました。
オレンジのビックリマーク❗️
なんだなんだ?!とホンダのHPを検索したら、
ブレーキシステム?でも何か形が違うような・・・
よくよく調べたらタイヤの空気圧の低下でした。
日本にいる時はニャースケ氏は新車だったので定期点検もありこのランプは見たことなかった。
私も雪国で短い期間のみ運転していたくらいですし、空気圧はたまに確認していたので、このランプは初めて。
2人とも知らなかった〜。
(2023.12.11追記、下記の記事を見かけました)
空気圧センサーとは、タイヤの空気圧をリアルタイムで観測して、トラブルや事故を未然に防ぐためのシステムです。 「Tire Pressure Monitoring System」という英語名があるため略して「TPMS」と呼ばれることもあります。 タイヤトラブルの増加に悩むアメリカで普及し、2007年に同国で新車への装備が義務化されたあと、ヨーロッパなどへもその動きが広まりました。 日本ではまだ義務化されていませんが、グローバルモデル車などに標準装備されるケースが増えています。
見たことない? "タイヤが驚いてる絵"が描かれた「謎の表示」放置しても良いの? シカトはヤバい「警告の意味」とは | くるまのニュース
で、日本だとガソリンスタンドで無料で入れられるけど、アメリカってどうなんだ?と調べたら、詳しく紹介してくださってる方々がいらっしゃいました。
本当にありがたい。今の時代で本当に良かった。
参考にしたサイトです
アメリカでもガソリンスタンドで空気を入れられるけど、有料なことが多い様子。確かに通りすがりのガススタの隅にAIRと書かれた機械がありました。今まで気付かなかった。
しかしカード社会にあやかる我々はほとんど現金持っていませんし、そもそも空気にお金を払いたくない日本人。
そこで買い物ついでにコストコで入れることにしました✌️
いつものコストコにもタイヤセンターの横に2機設置されていました。
上記サイトでは会員用と書かれていますが、私たちが行ったコストコではそんな様子はなく、ご自由にお使いくださいスタイルでした。係の人もいません。
使い方は隣で空気を入れていたおばちゃんに聞きました。優しい。
- 自分の車の空気圧を確認して、機械に入力。
- タイヤのゴム栓をはずす、無くさないように!
- ホースの先の金属を手前に引っ張って空気を入れる棒にさし、金属を元の位置に戻すとホースがタイヤに固定されます。
- 自動で空気圧を調整してくれて、完了したら音が鳴ります。
4本とも完了したら退散。無料だからか次々と空気を入れたい車がやってきます。そしてみんな隣の人にやり方を聞いてる。まるで伝言ゲーム😆みんな親切。
無事に警告灯も消えて、めでたしめでたしでした。