なんとなく記録しておこうと思いましたので、洗濯機と乾燥機をご紹介します。
備え付けでありました。横並びに右が洗濯機、左が乾燥機です。
◆洗濯機
洗濯機はこんな感じでダイヤルが付いており、いつもデリケートで洗ってます。
グリグリっと回して、そのままつまみを手前に引っ張ると水が出てスタートします。すごいアナログ。
洗濯機の右側には水量と水温のダイヤル。水温はなんとなくいつもwarmにしてます。
水量は4段階ありますが、それぞれが何リットルなのかは書いてません。
最近船便で日本で使っていた洗剤が届いたのですが、どのくらい入れたらいいかわからないんです。
だから、洗剤の目盛りの線と同じ下から30L 45L 55L 65Lだろうと、勝手に判断して洗剤を入れてます。
で、これが衝撃的なんですが、中に棒が立っていてこれがぐるぐる回って洗濯されます。ものすごい邪魔。取説によると液体の柔軟剤はこの棒の中に入れると濯ぎのときに自動投入されるらしいんですが、なぜかうちのにはついてません(開きません)。
そして出来上がった洗濯物を取り出す時に油断するとこの棒に手をぶつけます。2回流血しました。傷が残るから本当に嫌です。
ブリーチを入れるところは使ったことはありません。ちなみに柔軟剤もこちらでは使っていません。その代わり、いつも乾燥機にドライヤーシートを入れてます。
◆乾燥機
ダイヤルがこんな感じで4つモードがあります。いつもlow heatで使っています。Energy Preferredにダイヤル回すと1時間くらいで止まるので、それで乾かしています。
で、右側にスタートボタンがあるのでダイヤルを合わせた後にポチッと押します(というよりグッと押し込んでます)。
ボタンの下を引き出すと、埃受けの網があります。
そう、有名な話みたいですが、アメリカの洗濯機にはゴミ受けネットがないんですよね。不思議。
その代わり?なのか乾燥機に埃が溜まるようになってます。特にタオルを乾かした後はすごいたまってるので、毎回ドライヤーシートでこそげるように埃を捨ててます。
中はこんな感じ。縦型の洗濯機から横向きの乾燥機に、洗濯物を移動させるのがちょっと面倒。
でも洗濯から乾燥まで1時間半くらいで終わるので、タオルは本当にディスポの勢いで使えるのがありがたいです。
衣類がそんなに縮んだりというのは感じないですが、一度、エプロンの紐がちぎれたので(腰紐は結んでいたのですが、首にかける紐の部分がちぎれた)、他の洗濯物と絡まりやすい長いものや、傷んで欲しくない服は洗濯ネット必須です。
私も日本の100円ショップで大小サイズをたくさん買い込んできたので、部屋着以外は基本的にネットにいれるようにしてます。
あとは、当たり前かもしれませんが乾燥機がぐるぐる回る時にファスナーだったり金属部品がガンガン鳴ってうるさいので、そういう服もネットに入れて無駄な抵抗をしてます。
私の大切な服は全部日本に置いてきたので、今のところ手洗いはせず全部乾燥機にかけてます。
でもニットのカーディガンやニャースケ氏のカッターシャツなんかは100%乾かさずに、途中で取り出して最後はハンガーで吊って乾かしてます。
そんな感じでーす。私の洗濯事情でした。