たぬき村きつねブログ🦊in houston

ニャースケ氏(夫)の仕事の都合で、2年間の期間限定でHOUSTONに住むことになりました。

スーパーで返金手続き🍍シナモンの箒

12月中旬、初めてSPROUTS FARMERS MARKETに行きました。

こじんまりしていて日本のスーパーみたいな感じ。いつも思うのはアメリカのスーパーって野菜に水やりしてて驚くほど濡れてる。ここのスーパーも庭の水やりみたいなホースが野菜と一緒に並んでいました。

 

そしてこのとき買ったパイナップルの話です🍍

パイナップルは追熟しないらしくて、収穫されたらそれ以上は甘くならず、あとは劣化していくだけらしいです。なので買うときに熟れ具合を見極める必要があるらしいのですが、まぁそんなのわかるわけもなく、適当に2玉買って帰りました。

 

レジのおっちゃんもすごく丁寧でいい人そうで、ほのぼのしたスーパーだなぁと思いながら家に帰りましたが、レシートを見るとパイナップル3個になってる。実際は2個しか買ってません。2ドル多く支払っていました。

えー、ショック。返金してもらおう、と思いましたが、この日はアウトレットに行った帰りに立ち寄った家から遠い店舗です。ニャースケ氏も面倒がって、2ドルは諦める空気になっていました。

 

翌日、パイナップルを切ったら変なにおい。ん?もう1玉も切ると同じ。中も少し茶色いような。品種ではなさそうですし、異変を感じます。

ネットで調べると、やはり痛んだパイナップルは茶色くなってくるのと、匂いがおかしくなってくると書かれています。痛んでいると判断しました。

パイナップル全滅!🍍🍍

2ドルどころか6ドルの損です。840円を捨てるのは庶民にはちょっと・・・

 

というわけで、前置きが長くなりましたが返金してもらいに行くことにしました。なんでもアメリカは返品社会らしいので、日本人だけ泣き寝入りするのは悔しい。

 

でもここで気になったのが、

  1. 返品期間はいつまで?
  2. 腐ったパイナップルは持っていけないので現品がないけど信じてもらえるか?
  3. 買った店舗じゃないとダメ?

HPを見てもわからず。。

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平日はニャースケ氏が仕事ですし、次の週末は寒波の日だったのです。凍った道路だけは走るな!と上司にも念を押されたそうで…(自分が危険というより突っ込まれる)

寒波明けの平日に仕事を早上がりしてくれまして、お店に行けたのは購入から10日後でした。購入した店舗に行きました。

 

ニャースケ氏に、自分で返金してもらえたらそのお金あげると言われて、お小遣いほしさに頑張ってみることに。

信じてもらえるかわからないけど「パイナップルが全部腐っていたから返金してもらえませんか?」というセリフを車の中でずっと唱える。。

 

で、店舗。ニャースケ氏は後ろの方に立ってこっち見てる。

通路を歩いていた店員のお兄さんに唐突にexcuse me... c, c, can i get a refund?とかいってみるけど声が小さくなりすぎて聞こえず。

携帯でdeeplを見せる←結局

もちろん読んでくれる。

沈黙の時間。。。

…見かねたニャースケ氏が口で説明。←おい

 

おう、返金な!ほなレジに行って!と言われてレジのお姉さんに説明もしてくれて、あっけなく返金してもらえました。悪くなってたの?と聞かれただけで、現品がなくても全然疑われることもなかったです。

支払いで使ったクレジットカードを持っていくだけでOKでした。

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そして私は6ドルゲット、わーい!←携帯見せただけのくせに

 

さっそく、入口で売っていたシナモンほうきを買いました。

調べたらhelloweenで飾るやつらしいですね。クリスマスも過ぎているので値引きされて$1.99でした。いまも玄関がシナモンのいい香りです。

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